2009年10月29日

素晴らしいもの

先日は、山田洋次監督の最新作「おとうと」の試写会へ行く。
吉永小百合さんと鶴瓶師匠が主演の映画。鶴瓶さんの特集のために、一度、現場を見せていただいたし、監督にも取材をさせていただいたので、完成をとても楽しみにしていた。
来年1月公開なので、詳しくは書かないけれども、本当に素晴らしい作品だった。笑い、泣き、人間が生きて死ぬということ、家族というもの、について、本当にしみじみ考えさせられる映画であった。
ディアドクターの伊野も鶴瓶さんだったが、今度の鉄郎も鶴瓶さんだった。芸人として生きるということは、なんとすごいことか。

さらに、昨日は、ハナレグミ武道館
本当によかった。一緒に歌い、笑い、泣いた。明日も頑張ろうと思った。本当に感動した。
武道館を埋めれるアーティストはたくさん知っている。だけど、あんなふうに武道館が、場所として包まれた感覚になったのは初めて。
永積くんのことは、デビューの頃から知っている。確かに彼の歌声は、デビューのときから唯一無二だった。だけど、今、あの声はこの時代になくてはならないものになったように思う。みんな、あの歌声に励まされ、癒される。力をもらう。特に、本気で生きている人たちにとって、彼の歌は、同志のように聴こえるだろう。とにかく優しいのだ。それはちゃんと苦しんだ人の、悩み抜いた人の、揺れ動いた人の、その上で光を知っている人の優しさだ。だから「光と影」は泣けるのだ。
ライブ後に見た永積くんの顔は、今まで見たことないくらい、男っぽくなっていて、歌うこと、表現すること、自分のやるべきことを受け止めて、進んでいくという覚悟がみてとれた。
ありがとう。
ずっと忘れないよー。


posted by miho at 22:19| 東京 晴れ| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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